当判定会で判定を受ける際の留意事項などが掲載されています。
耐震判定会資料ほか 一括ダウンロード (※下記のファイルを一括ダウンロードします)
平成25年11月25日に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の改正により、 建築物の所有者から同法の第22条第1項の規定に基づく基準適合建築物の認定申請があった建築物について、同条2項の規定により貴庁が認定を行った当該建築物については、同条第3項の規定により、当該建築物の所有者は当該基準適合認定建築物が認定を受けている旨の「耐震認定マーク」表示ができると定められています。
表示については同法施工規則第35条第2項の規定により、同規則第15号様式により行うこととされています。
このマークは自ら作成して表示することも可能ですが、設計監理協会では所有者より作成を依頼された場合に有償にて対応しております。
また、当協会で補強判定票を取得した物件に限り、貴庁の認定を受ける際に必要な「補強工事完了済確認書」有償にて発行しております。 ⇒ プレート発行の流れ
区 分 | 現 職 | 氏 名 | 備 考 | |
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学識経験者 | 東京大学名誉教授 | 工学博士 | 髙梨 晃一 | 委員長 |
同 | 日本大学名誉教授 | 工学博士 | 安達 洋 | 副委員長 |
同 | 日本大学理工学部建築学科講師 | 工学博士 | 清水 泰 | |
同 | 工学院大学建築学部建築学科教授 | 工学博士 | 小野里憲一 | |
同 | (一財)日本建築防災協会耐震診断基準編集委員 | 工学博士 | 岡田 健良 | |
協 会 | (一社)埼玉建築設計監理協会 会長 | 耐震専門部会 | 神田 廣行 | |
同 | (一社)埼玉建築設計監理協会 理事 | 耐震専門部会 | 山崎 栄市 | 部会長 |
同 | (一社)埼玉建築設計監理協会 相談役 | 耐震専門部会 | 桒子 喬 |
1 | 判定申込書提出 | 発注者又は受託者 ※押印された物を設計監理協会事務局に郵送する ※(RC+S)の場合は状況を詳しく報告の事 →2名の先生の指導を考慮する。 |
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2 | 協会登録:議案番号・担当先生 | ※設計監理協会事務局より申込者に連絡される |
3 | 担当の先生の指導を受ける | ※打合せ議事録作成 ※原則として2回の打ち合わせを行う ※一物件について2名の先生のご指導を受けた場合は、 各先生の指導回数を受託者が事務局に連絡する。 判定会にかける手順 下記を原則とする 1.判定会にかけて良いかどうかの承認を受託者が担当の先生に確認し、上程確認書にて事務局に連絡する(判定会の10日前) 2.部会長と事務局にて判定会議案一覧を作成する 3.受託者に事務局より判定会日時を通知する 4.判定会5日前までに判定委員に議案一覧を送付 |
4 | 判定会 | 受注者は発注者に判定会出席依頼の連絡をし、結果を事務局に連絡する |
5 | 判定会議事録作成、担当書記に提出 | FAXにて可 担当書記:確認、修正指示、署名・押印・修正等を行う |
6 | 修正済報告書と議事録を担当幹事に提出 | 判定票コメント文の案も事前作成のこと 担当幹事:確認、修正指示、署名・押印・修正等を行う |
7 | 判定票・報告書・議事録を担当先生に提出 | 確認、修正指示、署名・承認印 |
8 | 事務局に判定票・報告書・議事録提出 | |
9 | 次回判定会時及び毎週月曜、判定票事務局必着にて二者確認印 | 委員長印、会長印 |